cotton の 目

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当たり障りのない性格のわたしが、密かに持っている視点を綴ります。

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メイクわかって欲しい心理

 

基本自己満足でお化粧しているはずのわたし。
それでもやっぱり「気付いて欲しい…」みたいなときがあります…。笑
みなさんはありませんか?

 

 

かいているひと:cotton
マイペース主義の慎重派。まとまらない視点・思考をブログで放出中。

 

わたしがお化粧する理由は、自分の気分が上がるから

肌がきれいになったり、
コンプレックスをごまかしたり、
ラメにときめいたり。
自分に向き合って心地よく過ごせるので、特にメイク最中の時間が好きです。

 


 

とはいっても…
メイクわかって欲しい!という欲求がないわけではないのです。笑

どんなときに気付いて欲しくなるかというと、

など。

 


いつもと違うメイクに挑戦したとき

この場合は、結構いろんなパターンがあります。
普段あまり使わない色を使ったとか、
新しいコスメを使ってみたとか、
アイラインの角度を変えてみたとか、
わかりやすいものもあれば自分しかわからないものもあります。

「いつもと違う」ということなので、
なんか印象違うね、とか、メイク変えた?と気付いて欲しいんです。
面倒くさいですよね…でも承認欲求です。笑

上手くメイクできた / できなかったとき


メイクの出来については、
自分が上手く出来た!と思ったときはやっぱり褒めてもらいたいものですよね。
でもまぁ自分で満足しているので、「いつもと変わらない」と言われても、私の場合は凹んだりしません。ただなんか自慢したい欲、みてみて~って言いたい欲。笑

一方上手く出来なかったかも、と思ったときは、おかしく見えないか客観的に確認したいときに人に「メイクどう?」と聞きます。
お世辞を言われても仕方ないので、「ここおかしくない?」とちゃんと聞きます。
こういうときは変なときは変と言ってもらった方が助かる。

他の人にメイクを褒められたとき

たまーにメイクを褒められたりすると、どこが?なにが?って気になっちゃうんですよね~笑
いつものメイクを知っている人に、違うかどうか確かめて欲しくなります。
やっぱりメイク好きとしてはより良いメイクが出来ると嬉しいものです。
(何が良いとするかは人それぞれですが。)

褒められたんだけどどう?と身近な人に聞いて、意見を聞く、それを明日から意識する、というサイクルで自己満足度を上げたい…

 


 

という…
わたしの場合は、メイクに自信がついたり より上達したいと思うときに、人にメイクのことを聞くことが多くなりました。

主に母に聞くのですが、
あまりメイクに詳しくない、興味がないので、ちょっと困らせていることもわかっています。笑

最近は感想を聞くのは控えめに、自分のこだわりを聞いてもらうようにしています。
こだわりや工夫を聞いてもらうのはすごく嬉しいです。
人の意見を聞きつつ、これからも自分なりのメイクを楽しみたいですね。

コスメ選びのこだわりはこちらの記事で↓

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お化粧のときめきに隠れる、プラスチックとの関係。 メイクが好きになっていくにつれて葛藤もだんだんと増えています。今回はその葛藤の全体像を書き出してみます。