cotton の 目

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当たり障りのない性格のわたしが、密かに持っている視点を綴ります。

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今も悩む摂食障害の名残

 

ここしばらく摂食障害について書いていませんでしたが、
今も悩んでいることがあることに今さらながら気付きました。

 

 

かいているひと:cotton
マイペース主義の慎重派。まとまらない視点・思考をブログで放出中。

 

もう摂食障害で悩むことはほぼなくなったな~と感じていたのですが、
今も進行形で悩んでいることはある!と気付きました。

それは、「排便」についてです。

いわゆる「拒食症」で苦しんでいた経験があるのですが、
当時から便秘には悩まされていました。

思うように食べられない病なので、当然と言えば当然です。
食べないと出ないですから。

 


 

しかし、食べ物を一切口にしなかったわけではありません。
カロリーに囚われていたので、低カロリーのものは少しずつ食べていました。

何日もかけてお腹に溜まったものを排便するときは、結構しんどいです。
便は硬いし、踏ん張る力もないし。
食べるだけ食べて出なかったらどうしよう…という不安はとてつもない負担でした。

そのため市販の整腸剤を飲んだり、病院で下剤を処方してもらったり、ときには浣腸を使いました。
しかし、薬に頼ったとしてもスムーズに排便できるようにはならず、かなり試行錯誤…

 


 

結局、摂食障害が改善して
約一人前をバランス良く食べられるようになってから、便秘の悩みは軽減されていきました。

今では穏やかな作用の市販薬を飲むことで、
ほぼ毎日苦労なく排便できていますが、薬を飲むのはやめることはできていません。
依存していると言っても過言ではないです。(乱用はしていません)

薬を飲むのが習慣になりすぎていて今まで気付きませんでしたが、
摂食障害の確実な名残です。
こういう状態で「摂食障害が治った」とは到底言えない気がしますね💭

 


 

ただ、「おなら」や「お腹が鳴る」ということは増えました。
摂食障害真っ只中のときって、そのどちらともほとんど無かったんですよ。

無いことってほぼ意識しませんが、
やはり摂食障害の改善でそういう生理現象が出てくるようになり
とてもハッとして、興味深く思ったのを覚えています😳

「うぁ~健康だぁ~!」と本気で思うようになりました。
マイナスイメージで捉えなくなったのは学びだったかもしれないです。

 


 

そんなこんなで「排便」には悩まされています。
ごく自然に排便できる日は来るんだろうか…