最近SNSを始めたことをご報告していましたが、
摂食障害真っ只中だったら…と推測してみました。今だから楽しめているのかもしれない🤔
わたしは現在、
の2つのSNSをマイペースに使っています。
※マイナーSNSについては後日詳細を記載します。
始めたばかりでヘビーユーザーではないのですが、
閲覧・リアクション(いいね等)によって楽しめるようになりました👍
そこで思うのは…
食べ物関連の投稿多し!!
とにかく多いです。
そんなにみんな食べ物が好きなのか…と驚くほど。
Twitter X(他主要SNS)では、アルゴリズムという仕組みによって、自分の興味にあった投稿が目に触れる機会が多くなります👀
未だ摂食障害的な思考から抜け切れていないわたしは、
あまり食べ物投稿に触れずに済むよう食べ物関連は見ないようにしています。
そうするとあまり食べ物に触れずに済んでいます。
アルゴリズムすごい。
※ちなみに「ダイエット」は除外ワードにしています。
ですが…
わたしが好きなのはもう一方のマイナーな方のSNS。
単純なつくりで使いやすいが故に
アルゴリズムが機能しているわけでもなく、スクロールすればほとんどの投稿を見ることになります。
つまり必然的に食べ物(画像など)を見るんです🙄
その傾向がわかってきたので、今では適度にスルーできるようにはなりました。
だけど、きっと摂食障害真っ只中では
わたしの場合は
スルーもできずしんどくなって、楽しむどころじゃなかっただろうな、と思います。
なぜ食べ物を見たくないのか、という理由は複数あります。
▶まずわたしの場合は拒食症であり、食べ物自体を「悪」だと思っていました。
栄養ではなく「カロリー」としか見れていなかったのです。
普通なら食べ物の画像を見て「おいしそう」とか「作ってみよう」とか、
大げさに言えば生きる原動力になるのだと思います。
でも思考が歪んでしまって、「怖い」と思うので苦痛なのです。
▶また、わたしは食べるのがすごく遅くて、
1日の大半を食事に費やしてしまうような生活を送っていました。
食事以外の時間も食べ物を見るなんて、ただ単に嫌気がさすとも思います。
▶そして、意図的に食べ物を避けることが異常であることも自覚します。
そんな自分が嫌で、そもそもSNSを見ないと思います。
おいしそうに食べる(食べられる)人と自分を比べて、落ち込むこともありそうです…
以上が摂食障害真っ只中だったら…という仮定です。
当時はSNSにチャレンジしようともしていません。
見てはいないのですが、
SNSでは、摂食障害当事者同士で支え合っている人たちもいるようです🤝
わたしはできなかったことなのですごいなーと思っていますが、良いかどうかはわかりません。
治療方法と同じように、合う人合わない人がいるんだろうな💭
とはいえ 今はSNSを活用して、
なんとなく「人と繋がれている感」を感じています。
犯罪に利用されたり、依存の要素があるなど、
利用方法には気をつけるべきことの多いSNSですが、
楽しめる範囲で、今後も程々に使っていきたいと思っています✨