cotton の 目

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当たり障りのない性格のわたしが、密かに持っている視点を綴ります。

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パーソナルカラー診断

 

気になっていた「パーソナルカラー診断」、
ついに初めて診断してもらいました!

 

 

かいているひと:cotton
マイペース主義の慎重派。
まとまらない視点・思考をブログで放出中。

 

「パーソナルカラー診断」、ご存じですか?
診断できる側ではなく、詳しい診断の説明は省きますのでぜひ検索してみてくださいね。

おそらくメイク好きであれば見聞きしたことのある方が多いのでは!

わたしもメイクが好きで
美容系のYouTubeをよく見るので、度々「パーソナルカラー診断」についての動画に触れたりしていました。

そして最近はコスメ自体「イエベ向き」「ブルベ向き」と謳って売られていることが多いですよね。

自己診断できるサイトなどがあったりもしますが、
やっぱりプロの目で診断して欲しい!と思い、実際に受けることにしました。

 


 

ちなみに自己診断では「ブルベ夏」と出ることが多かったです。

確かにブルベ向きのカラーがしっくりくるような気もしていたのですが、確証がなく、どこか不安な気持ちでブルベカラーのコスメを買っていました。

一方で「似合う色はコレです!!!」と言われてしまったら、選択肢が狭まりそうで診断を迷っていたのも事実。

結局診断に踏み切った決め手は、一緒に診断に行く人がいたことでした。
友達やパートナーなど、診断を一緒に楽しめる人がいると思うととても楽しみになりました。

 


 

診断当日、一緒に行く人と二人でサロンに入り、おしゃべりしながら交互に診断してもらえました。
(複数人の診断の可否はサロンによって異なりますので問い合わせてみてください)

二人で行くと似合う色の違いが明らかでとても面白かったですよ。

自己診断の通り、わたしは「ブルベ夏」でした!
1st Bright-Summer、2nd Clear-Winterという完全ブルベで、これから自信を持ってブルベカラーコスメを買えそうです。

 


 

実は、好みで言うとブルベカラーが苦手…
ブルーやパープル系の色が似合うと言われるけれど、一番好きじゃないカラーはパープルなのです…
だから少しがっかりした…というのはこっそりつぶやいておきます。笑

春系の暖かみのある色が優しくてかわいいと思うし、服もつい買ってしまう色。

でも実際ドレープを当てて比べると、圧倒的にブルベカラー優勝!というのを目の当たりにして、納得。笑

春カラーの服を買って「なんかしっくりこないな…」と着なくなっていった服たちも思い出しました。
パーソナルカラーを知るのは「失敗を少なくする方法」のひとつだなと思いました。

 


 

今はまだ、好きな春カラーをどう取り入れられるのか試行錯誤しているところですが、総じて診断してみて、すっきり!良かった!と思っています。

最後にひとつ今後診断される方にアドバイスしたいのは、
香り物が苦手な方は事前にご相談を!

診断の場所は大抵サロンとしてお洒落な場所が多いです。
わたしは柔軟剤くらいの香りでも苦手なタイプなので、危機感を感じて…

診断してくれる方の香水や、ルームフレグランスなど、もしかしてキツいかも?と思って前もって控えめにしてもらえるようお願いしていました。

配慮してくれるサロンだったので助かりましたが、それでも少し香るなぁ…という感じではあったので、事前に言っておくの大事!と思いました。

そしてどんどん質問・相談して診断を楽しんで見てくださいね!

Aセク と じゃない人

 

Aセクを自認しているわたしですが、
親しくなれた人がいて「パートナー」について考えることが増えました。

 

 

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先にわかりやすく言っておきますが、
いわゆる「彼氏ができた」ということです。

でも自分的にこの言い方は全くピンときておらず、
気持ちに矛盾無く説明するとすれば
「Aセクであることを打ち明けた上で、好きになってくれて付き合いたいと言ってくれた人がいたのでその提案にのっている」状態。

相手には失礼な言い方だと思うので言いませんが、正直な気持ちです。
(この記事を見つけていたらごめんなさい)

普段はこんなに回りくどい言い方はできないので
「パートナー」と表現しています。

 


 

ただ、相手と向き合いたいと思う気持ちは本当で、色々と考えています。

わたし自身はAセクと表現していますが、
厳密に言うと(デミ)ロマンティックアセクシュアルノンセクシュアルあたりに位置している気がしています。

アロマンティックにも共感部分が多々ありますが、好きな人が居たことはあるしな…という感じ。
(スキンシップが伴う気がするので付き合いたいと思ったことはない)

手を繋ぐことなども含めてふれあいが苦手で、
それについては話し合いが上手くできていないし、これからの課題。

本当はふれあいを考えたくないので、
一番向き合わなければいけないところなのに苦痛で付き合っていることを後悔することもあります。

 


 

さらに、相手の苦しみや我慢を察知できないことがすごくしんどいです。

「Aセクとじゃない人」のカップルはそう簡単にはいなくて、モデルケースを見つけようとしても難しいです。

やっとネットで体験談が見つかったと思えば、自分の想像以上に相手を苦しめているのかもしれないことを知って落ち込みます。
(わたしがAセクでなければ…
…いや、相手がAセクであれば…のループ)

そのほかの価値観はそれほどズレていないのに、
恋愛観についてはかけ離れていて、恋愛関係においてはとても難しそうだということはわかってきました。

 


 

そこで、また落ち込むかもしれないけれど、
「Aセクとじゃない人」関係を経験したことのある方はお話しを聞かせていただけないでしょうか。(※歓迎中)

「Aセク(アセクシュアルノンセクシュアル、デミセクシュアル等)」側でも、
「じゃない人(性的指向性自認問わず恋愛感情に性的欲求が伴う)」側でも構いません。

上手くいっている例でも、
難しかった例でも。

どのように恋愛観を擦り合せるのが良いのか、
あるいは諦めるのか、これからを考えるために参考にしたいです。

この記事のコメント欄か、
下記のメールアドレスに体験談を募集します。
cotton.no.me@gmail.com
(コメント欄は公開・メールは非公開)

些細なことでもご意見でも、なんでも!
お気軽にお寄せいただけると嬉しいです。

インカムももちろん、イヤホンも苦手です

 

以前インカムが苦手であることを記事にしました。
インカムほどではないものの、もちろんイヤホンも苦手です。

 

 

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以前書いた記事には、仕事でどうしても着けなければならなかった「インカム」が辛すぎるということを書きました。
それに対してのわたしの対処法を書いた記事もあります。

インカム嫌悪 - cotton の 目

以前の記事でも少ーし触れたことがあるのですが、バイト先で使用するインカム(トランシーバーみたいなやつ)がとことん苦手です。 わたしだけではないと信じて、どんな風に嫌なのか、辛いのか、言語化することに努めてみました。

 

インカム嫌悪-続編 - cotton の 目

「インカム嫌悪」の続編。 インカムが苦手なわたしが、その後の仕事をどうしているか書いています。

これらの記事に共感してくれた方、
イヤホンも苦手ではないですか??

スマホから音楽などを聴くときに使うイヤホン。
無線で多数の機器と繋がるインカムよりは、まだ音質は良いかもしれません。
それでもわたしはやっぱり苦手です。

 


 

音質の問題とはまた別の話になってくるのですが、
耳を塞がれることが極端に嫌いなのかもしれません。

どうしても必要なときはイヤホンを使うこともあるのですが、必ず片耳だけで聴いています。
両耳より閉塞感を軽減するためです。

よくイヤホンを使っている人からすれば、
「その閉塞感が最高なのに!」と目を丸くされましたが、辛いんですよね…

 


 

ですが、あるバンドにハマって以来、暇があれば曲を聴きたい病にかかっています。笑

外で音を出すことは難しいので、
やっぱりイヤホンか~良いやつ買ってみようかな~…なんて思っていたのですが、最近わたしにぴったりのものを見つけることができました!!

cheero Wireless Open Earphones Smart

音楽を聴きながら周囲の音も聞こえるオープンイヤーワイヤレスイヤホン

耳の穴をふさがず、清潔で快適な装着感!超軽量イヤホンはイヤーカフのようなアクセサリー感覚で装着が可能です。


本当は1万円ほどするお高めなものに目を付けていたのですが なかなか手が出ず、似たリーズナブルなものを探してたどり着きました✨

日本製のcheeroのものなので安心感があるし、なんとお値段 約3,000円!
イヤーカフタイプで耳を塞がないワイヤレスイヤホンです。

 


 

しばらく使ってみて、とっても快適です!
相変わらず片耳でしかあまり使っていないのですが、耳の中の不快感なく、純粋に音を聞けている感覚です。

音質が良いとまでは言えませんが、もう離れられないアイテムです。

注意点は、
多少音漏れがあることと、長時間つけているとさすがに疲れることです。
慣れればその調整もできると思うので、わたしにとってはデメリットほどではなかったです。

 


 

今や日常の必需品となっているイヤホンに困っている方にどうしても伝えたかったことでした。

音質が良くないと聴いていられないという人は、
1万円超で同じような形状のものがあるので、ぜひ探してみてくださいね~

アルバイターが感じる社会とのズレ

 

最近、周りの感性とのズレを感じることが何度かありました。

 

 

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最近よくズレを感じている理由は、
わたしが一般的な社会人ルートを通ってこなかったこと、特に正社員ではなくアルバイトで働いていることに関係していると思います。

 


 

まずひとつは、「アルバイト」と名乗ることについて。
働き方の説明として必要なときは名乗りますが、基本的には明言しないスタンスでいます。

世の中には色々な働き方があるけれど、働いている場所や業務にはほとんど差が無いこともあるし、
「アルバイト」に対して若干引け目があったり、社会的に訳アリというように見られていることも感じるので、あまり言いたくないのです。

けれど先日、その葛藤を全く理解してもらえない場面に出くわしました。
とても嫌な気分でしたが、上司との会話だったこともありわたしが折れるしかありませんでした。

その上司はキャリアも長い正社員。
彼女には想像すらせずにいられることを、わたしは葛藤したりイライラしながらずっと考えているんだと思うと、とても虚しくなりました。

 


 

そしてもうひとつ。
非正規につきものの悩みですが、正社員の人と仲良くなったことで収入の差をとても感じるようになりました。

つい最近社会保険に加入できることになり、
少しは正社員に近づけた気がしていました。

でも、ボーナス時期になって価格を間接的に聞いてみてびっくり。
給与の3か月分なんてすごい金額が一気に入ると思うと、羨ましかったです。

もちろんその分アルバイトと違って責任も問われるし、
出勤に融通が利きにくいことはわかっています。

その上でわたしはアルバイトを選んでいるのだから、文句も言えないとは思うのですが、あまりにも大きな差に愕然としてしまいます。

ボーナスで何買う?という雑談はわたしには酷だと、気付いてももらえないことは辛いです。

 


 

でも、自分以外のことって想像を巡らせるのはとても難しいことですよね。

わたしはわたしの世界を生きているし、
彼らは彼らの世界を生きていて、違う景色だから。

わかってはいても人の言葉に傷つけられる日々です。

わたしの生理痛対策|葉酸

 

以前は全く感じなかった「生理痛」などの症状。
年々悪化するので対策を考えたところ、思わぬところにヒントがありました。

 

 

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以前、「妊娠したら…」の備えのために、
てんかんで通院している主治医から「葉酸」の摂取を勧められたことを記事にしました。

以前の記事

女性だから葉酸を 脳動静脈奇形

てんかんの経過観察 通院時に、「女性として」葉酸サプリメントの服用を勧められました。 今まで10年ほど通院して初めてのこと。 概要と、抱いた感情を綴っていきます。

当時は飲んでみようという意思があったのですが、
日々摂取する理由に疑問を持ったり、「女性性」を意識することにうんざり。

結局飲まない日がほとんどで、
2か月分のサプリメントを2年くらいかけて飲み切りました。

 


 

一方、女性特有の悩みが出てくるようになりました。
生理前の眠気や、生理痛です。

以前は面倒なだけで痛みなどほぼなかったはずですが、
年々生理に伴う症状が悪化しているのです。

これ以上の悪化は防ぎたいので、サプリメントを試してみようと思いついてリサーチ。
すると意外なことに、「葉酸が月経の悩みにも効果が期待できる…」との記載を発見しました!

生理痛に関して「葉酸」を言及しているものはごくわずかだったためあまり期待はしていませんが、なんだか一石二鳥な感じがして、一気に葉酸摂取の意欲が増しました笑
ほぼこじつけですが。

 


 

葉酸サプリは切らしていたのでまた購入。
今度は違う種類を試すことにしました。

以前飲んでいた葉酸サプリはこちら。


生理痛対策に目的を変えて飲むようになったのはこちら。


葉酸の配合量は半分に減ったので、妊娠への備えとしては不十分だと思います。
でもきっと飲まないよりは良いでしょう。(たぶん)

 


 

まだ飲み始めたばかりなので生理の症状の変化は感じていないのですが、
マシになるといいな…

そしてこのサプリを採ることについて、自分でとても納得しているので拒否感無く飲めています。
これって結構大事なことだと思います。

ちなみに、てんかんと生理について調べ直したところ、新たな発見もありました。

 

  • てんかんのある女性の約2/3は月経期に発作が増えるといわれています。
  • 一部の抗てんかん薬と経口避妊薬を一緒に飲むと経口避妊薬の血液中の濃度が半減し、避妊効果が弱くなることがあるので、注意が必要です。
    同様に緊急避妊ピルの効果も低下させます。

てんかんinfo|女性のてんかん より


月経時・妊娠時に発作が増える可能性がある。
てんかん薬と同時摂取で避妊薬の効果は弱まる可能性がある。

どちらも知りませんでした。

これはわたしの意見ですが、
そんな危険を冒したくないです。
時々、生理もなくして妊娠できない体にしてくれと思います。
とても切実に。

それはできないから、せめて生理痛なく楽に過ごしたい。
このサプリで悩みが軽減されることを期待します。

服と体型

 

摂食障害を経て、服の選び方などが変わりました。

 

 

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わたしは摂食障害を経験しています。

「食べ方がわからない現象」を経験したのはもちろんのこと、
服の選び方」もよくわからなくなっています。

というのも、絶賛摂食障害!という時期には
痩せ細って今までの服は着られてる感満載になってしまい買い換えていたのに対して、
回復期にはどれもパツパツ…という感じになってしまったからです。

摂食障害前と回復期以降で体型がそれほど変わったわけではないのですが、
体型に合わせて服を買い換えるか否かは重大な問題。

 


 

わたしの場合、サイズダウンしたから買い換えるというときには
体のラインにあったぴったりのサイズを探していました。

どこか、細くなった体を自慢したい意識があったのだと思います。
そのころ、それまで好んでいなかったミニスカートもよく履いていました。
(体が冷えやすかったのに…)

サイズアップしたというときには、
買い換える=太ったことを認めるということになりそうで、
全く気が進まず、とりあえず着れるものを着ていました。
ファッションは楽しめず。

 


 

ちゃんと買い換えようと思ったのは
回復してから3年くらい経ってからでしょうか…
いつまでも痩せにこだわらず、今自分に合うものを探そう、と思うようになりました。

といっても、太ることへの恐怖は無くならず、
いつ太っても良いように、大きめの服を選ぶようになった気がします。

以前は体にフィットするコンパクトなシルエットの服が好きだったのですが、
大は小を兼ねる…わけでもないことも重々わかっていますが、
サイズアップしたときに買い換える精神的な負担を身にしみて感じていたから。

 


 

特に、「ベルト」の長さをどうするかは、つい先日まで悩んでいました。
ベルトって本来、締める位置でどんな体型にも柔軟に対応できる便利なアイテムですが、
わたしはあえて、「最短の穴」でも緩めになるように
ベルト自体の長さを長くしていました。

痩せる危険は十分知ったから、体型が変わるとしたらサイズアップする方だ。
だからそっち側の保険をたくさん残しておこう、的な。笑

 


 

でも、そのベルトを買ってから
2~3年経っても締める位置が最短から変わらず、
不安が軽減しています。

そこで思い切って、
最短の穴でも締められるけど2番目の穴で緩め、3番目以降が保険。
という仕様に変えました。
ベルトを短くしたということです。

結果、パンツがピシッと履けるようになって、
ファッション的に良い感じです。

 


 

やっと身の丈にあったファッションを楽しめている感じがして、嬉しいです。

服を買いに行くたびに
体型変化への不安がよぎるのは変わりませんが、
少しずつ、服を好きになれています。

型にハマると敵が増える

 

「マイノリティ」の型にハマると、
安心する一方、「マジョリティ」に対して敵対心を持ってしまっていたかもしれない…ということに気がつきました。

 

 

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マイペース主義の慎重派。まとまらない視点・思考をブログで放出中。

 

わたしはこのブログカテゴリーが表しているように、
複数のマイノリティ性を自覚しています。

自分が「普通」とは違うかもしれない、
という、どこにも拠り所のない状態は
とても寂しく不安でした。

それに比べれば、
はっきりと特定の「マイノリティ」であることを自覚した今は、
ある種の居場所というかアイデンティティを見つけたような気持ちで、
この「マイノリティ」の地に足をつけられている感じがあります。
アイデンティティと言うことには賛否両論あると思いますが…)

 


 

この状態はベストではないけど
現状のベターだと思っていたのですが、
少し距離を置くことも必要かもしれない、と最近思いました。

きっかけは、森山至貴さん・能町みね子さんの共著である
『慣れろ、おちょくれ、踏み外せ 性と身体をめぐるクィアな対話』
という本を読んだことです。

感想を書くのは単純になりそうであまり気が進まないのですが、
複雑なものを複雑なままに対話していく感じが、とても心地よいと感じたのです。

性的マイノリティの種類や定義・概念などを中心に、
お二人の感じていることが綴ってある本です。

これを読んでわたしは、
「分類」にこだわりすぎているのかもしれないと感じました。

 


 

特に性的マイノリティに関しては、
自分がどのマイノリティに当たるのか、一生懸命探してきました。
性はグラデーションである。それは十分理解しているつもりでした。

でも実際、自認できたセクシュアリティの側から、
「それ以外」を若干敵対視するようになってしまったかもしれない、と思ったのです。

グラデーションと言っても
あるセクシュアリティとあるセクシュアリティの間があるわけではなくて、
もっと複雑なんですよね。
言葉で説明できないくらいに。

 


 

摂食障害や脳動静脈奇形も同様に、
その中でも色々な種類があるし、程度も様々です。

きっぱりと分類できるものも中にはあるかもしれませんが、
他の要素も含めて考えれば、類型として考えるのも単純化しすぎかもしれません。

なのに自分で得た知識の中で勝手に順位をつけたりして、
「自分の位置」を把握していたつもりになっていました。

それって敵を増やす思考かもしれません。
「自分の位置」から人を比べたり、羨んだりしてしまいます。

それ自体悪いことではないかもしれないけど、
視野が狭くなっている気もします。

 


 

分類の知識は
物事を理解する上でとても便利で良いものだと思いますが、
それに囚われすぎるのも…と感じます。

分類して理解した上で、
「人間」として考えるには、「分類」を取っ払う思考も大切だと思います。
とても難しいけど。

堅く考えると自分を苦しめそうですが、
もっと緩やかに考えようという感じの思考で漂うのもいいな、と思います。

 


 

ただただ自分の反省を書き綴った記事になったので
理解はできないかもしれませんが、
わたしが何かをひらめいた記録でした。笑